【パワースポットツアー】風水師とまわる、伊勢神宮ツアー無事終了♪

石羅スタッフ、ゆかです。
今回も、和風水プログラムの方とそのお友達の方を連れて
パワースポット、伊勢神宮ツアーに行ってきましたー★

あいにくの雨&曇りでしたが…

日の出が見れなくてちょっと残念

昼間は暑くもなく雨もやんで、ちょうど良い天気でした♪

今日は伊勢神宮について少し書いてみたいと思います!

伊勢神宮のあれこれ

伊勢神宮は「お伊勢さん」「伊勢神宮」という愛称で呼ばれていますが
実は、正式には単に「神宮」といいます。


神宮には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀っている内宮(ないくう)と、 豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀っている外宮(げくう)が有名ですが、

実は内宮・外宮を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があり、これら125の宮社全てを含めて神宮といいます。

日曜日だけど、早朝だから人が少なかった♪

パワースポットとしての神宮

伊勢の神宮は、言わずとしれた、かなり強力なパワースポットです。

今パワースポット巡りがちょっとしたブームになっているようですが
TVや雑誌などでパワースポットと紹介されている場所でも
実は、パワースポットになっていないものも多いです。

そもそもパワースポットになる場所というのは、厳密な条件があります。

ただ単に、清々しい気持ちになれる、神社だから、お寺だから
そんな単純な理由ではないんですね。

パワースポットについて専門的に知りたい方は
こちらのブログ をお読みください!

神宮を風水的にみると
朝熊山から連なってきた山脈(龍と考える)が、伊勢神宮内宮に向かっています。
内宮は、この龍が舌を伸ばした部分(気が吐き出される場所)の平地に建っていて、最もエネルギーが溢れかえる場所になっています。

また、内宮周辺の地形は四神相応になっていて
エネルギーの循環を促してくれます。

また、五十鈴川のカーブの内側に位置していることも
この内宮を強力なパワースポットにしている一因です。

もちろん外宮も同様に強いパワースポットです。

ただ、外宮・内宮はどちらも「陽」のパワースポットになっています。

人間は、陰も陽もどちらも必要で、
陰陽が循環していること、バランスがとれていることを吉としています。

だから、実は外宮・内宮だけをまわって帰ってしまうと
陽気がとても強い状態で終わってしまうんですね。
なので、とても疲れたりします。

なので、最後に陰気のパワースポットに行くことが、とても大切になってきます。

昔の人は、外宮・内宮だけを参ることを「片参り」と言っていました。
外宮・内宮の両方に行ったとしても、片参りなんです。

車でないと少し行きにくいところでもあるので、
石羅のパワースポットツアーでは必ず両方訪れます。

風水の観点からいろいろご説明しています

意外と知らない豆知識

神社にお参りに行くと、長いこと手を合わせている方を見かけます。
いろいろなお願いを神様にしているのでしょう。
私も昔は母に言われ、お願いごとをすると同時に、自分の名前と住所まで、神様に伝えていました^^;

でも、実は神宮では基本的にお願いごとはしてはいけません

神宮は、天皇が日本国の平和を祈るところなんですね。
なので、私達がして良いのは、日々の平和への感謝のみなんです。

ただ、どーーーーーーーしても個人的なお願い事をしたい!!!
という方もたまにいらっしゃいます。

そんな方「荒御魂」という陽のご祭神のところを探してみてください。
そこは、一応お願いごとをしても良いと言われています。


また、休みの日やお正月、お盆などにお参りに行くと
拝殿の前に、とてもとても長い列ができていますよね。

きちんと並んで順番を守るのは日本人の美徳ですが

実は参拝に関しては、並ぶ必要はありません

これは神宮の方も並んでいる人たちに呼びかけていらっしゃいますが
真正面でなくても、両脇からお参りしても良いんです。

これを知っていれば、暑い日でも寒い日でも
サッとお参りにいくことができますよ(^^)


石羅の「伝統風水師とまわる伊勢神宮ツアー」では
伊勢の効果を最大限に吸収できる回り方、現地での過ごし方などをお伝えしています。

たいてい和風水プログラムの方への先行告知ですぐいっぱいになってしまうのですが
もし一般告知された際にはぜひ、一緒に行きましょう♪

伊勢神宮以外にも、様々なパワースポットツアーも開催していますよ~

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